斑 文星(まだら ぶんせい)
40歳/男性/闇医者/身長154cm(+ヒール)
STR 10 CON 6 POW 6+2 DEX 16
APP 10 SIZ 9 INT 13 EDU 11
HP 8 MP 6 現SAN値 30
アイデア 65 幸運 43(AF+成長) 知識 55
回避 50
応急手当 70
隠れる 40
聞き耳 77
精神分析 51
目星 75
運転(トラック) 22(成長)
製作(ホットケーキ) 12(成長)
製作(ハニーミード) 19(成長)
信用 17(成長)
医学 65
クトゥルフ 3
コンピュータ 21(AF)
薬学 51
<AF>
・スモーキークォーツのストラップ(SAN減5分と1回のみ相殺可)
・真実の笛(コンピュータに+20、対伊月の応急手当、精神分析、心理学に+15)
・ねずみのストラップ(対伊月の精神分析、心理学に+10)
・狐面のお守(伊月がSAN0になった場合SANを即座に半分分け与える)
花のついたハット、変な髪の毛、いつもそばにいるハムスターのチロルがトレードマークの闇医者。無免許で形だけ医師業をしているため我流の治療だが腕はそこそこ。中卒。
性格はビビリで無責任、そのくせ人を煽る。ハムスター以外のものにはあまり興味を示さない。無神経。
人間に興味がないが気が合うと思った人間、使えると思った人間には割と軽率に懐く。
父親の家族への無関心が原因で文星が5歳の頃実の母親がカルト宗教にハマり、生きた心地のしない幼少期を過ごした。
母親が集会に行く日だけ父の弟であるおじの家に預けられていた。
唯一人間として触れ合えたおじとその家族にだけ心を開くようになり、おじの生業である医師業に興味を持つ。
初めて教団に連れていかれる予定だった15歳の誕生日におじの家に家出。おじの医師業を手伝いつつ半狂乱で自分を探す母親から身を潜めて青年期を過ごし、おじが亡くなった後は形だけの闇医者として独立。その間に戸籍等々も消した。
家出して間もないころ、表情の薄かった文星と母親を亡くして落ち込んでいた伊月のためにおじが家族として迎えたハムスター初代チロルをきっかけとしてハムスター愛に目覚める。
恩師であるおじが世界の中心だと考えているため、おじが大切にしていた彼の息子、文星のいとこにあたる伊月を真っ当に生かすことを使命だと考えている。
自分が人間として生きていた証明である恩師の忘れ形見として伊月を失うことや彼が傷付くことを極度に恐れている。
伊月が怪異に巻き込まれまくり著しく正気度が下がって以来、さらに精神的に不安定になったのでモンペ度が増した。
闇社会に足を突っ込んでいるうえに元の家族から身を隠す習慣がついていたためワンルームを転々としていたが、今は危なっかしいいとこの監視のために実家に帰っている。
5月7日生まれ。B型。